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探究調査レビュー相談する

Inquiry Review

勇気を出した一通が、
黙殺になる前に。

大学の先生に聞いてみたい。 その気持ちは正しいのですが、学術には 問い合わせの作法と形式があります。

送る前に、その文面を読みます。探究調査レビューのオプションとしてお受けします。

返信を約束するサービスではありません。研究者へ「つなぐ」こともしません。 返信するかどうかは相手の事情と研究状況によります。 それを保証すると、学術の現実を歪めることになります。

Both sides

善意が足りないのではありません。

高校生にとって、研究者へのメールは小さな冒険です。 無視されたらどうしよう。失礼だったらどうしよう。その不安が、学びの手を止めます。

研究者の側にも事情があります。 準備のない丸投げ、締切の指定、目的が曖昧な質問。 それらが積み重なると、本来の研究と教育に支障が出ます。

問題は、誰かの善意が足りないことではありません。作法と形式が共有されていないことです。 知らないだけで機会を失うのは、もったいない。

With and without

送る前に読む場合と、そのまま送る場合

起こることを並べます。判断の材料としてお読みください。

そのまま送る
送る前に読む
返信の可能性
そのまま送る目的が伝わらず、答えようがないまま流れる。返信が来ない理由も分からない。
送る前に読む何を聞かれているかが明確なので、答える側の負担が下がる。返信の可能性は上がる。
研究者の時間
そのまま送る「調べれば分かること」を尋ねてしまい、相手の時間を使わせる。
送る前に読む何を読んだうえで何が分からないのかを先に書く。相手が答える範囲が絞れる。
次に続くか
そのまま送る一度きりで終わる。失礼があれば、その学校からの次の問い合わせにも影響しうる。
送る前に読む関係が続く形になる。追加で聞ける余地が残る。
本人が学ぶこと
そのまま送るメールを送った経験。返事が来なければ、なぜかは分からないまま。
送る前に読む自分が何を聞きたいのかを言葉にする経験。これは探究そのものの作業です。

What we check

何を読むか

問い合わせを五つの要素に分けて読みます。 揃っていない要素があれば、何をどう足すかを書いてお返しします。

背景
なぜそれを問うのか。どういう探究の途中にあるのか
事前調査
何を読んだか。何を観察したか。調べたうえで何が残ったのか
仮説
いま何が分からないのか。どこで詰まっているのか
質問
最大3つに絞り、答えやすい形にします。 数が多いほど返信が来にくくなります
倫理
引用の仕方、生成AIの使用、人を対象にする場合の注意。相手に確認すべきことがあれば書きます

代筆はしません。こちらが書いた文章を送っても、続くやりとりで本人が答えられません。 支援は問いの輪郭、手順、倫理に限ります。 学術的な誠実さを守るためです。

Result

お返しするもの

判定は3区分
指摘なし/要修正/重大な懸念。 探究調査レビューと同じ区分です。合否ではありません
指摘と、直し方
足りない要素、誤解を招く表現、答えにくい設問。どう直すかまで書きます
送るかどうかは本人が決めます
こちらが止めることはありません。「重大な懸念」と判定した場合も、送るかどうかの判断は本人に残ります

Process

流れ

  1. 01お申し込み探究調査レビューと一緒に、または後からでもお申し込みいただけます
  2. 02文面のご提出送ろうとしているメールの下書きと、宛先の研究者の分野をお知らせください
  3. 03レビュー五つの要素で読み、指摘と直し方を書きます
  4. 04結果の交付判定と指摘をお渡しします
  5. 05送信直したうえで、ご本人が送ります

Price

料金

探究調査レビューのオプション 1通あたり

3,000円

税込

探究調査レビュー(5,478円)に足す形でお受けします。

FAQ

よくあるご質問

返信をもらえるようになりますか。
約束できません。研究者の返信は相手の事情と研究状況に左右されます。こちらができるのは、答える側の負担を下げ、誤解のリスクを減らすことです。返信率が上がる方向には働きますが、保証はしません。
研究者を紹介してもらえますか。
いたしません。誰に聞くかはご本人が決めることです。ただし文面を読む過程で、その問いがその分野の方に聞くべきものかどうかについては触れます。
メールを書いてもらえますか。
書きません。代筆をすると、続くやりとりでご本人が答えられなくなります。支援は問いの輪郭、手順、倫理に限ります。
「重大な懸念」と言われたら、送ってはいけませんか。
送るかどうかはご本人が決めます。こちらが止めることはありません。何がなぜ懸念なのかを書いてお返しするので、それを読んだうえでご判断ください。
調査の計画がまだありません。それでも受けられますか。
ここは決めていません。調査の計画を読まずに問い合わせ文面だけを読むと、その問いが妥当かを判断しにくくなります。一方で「まず先生に聞いてから設計したい」という順序も自然です。ご相談ください。

まず、話を聞かせてください

現在は準備中です。 この形が探究の現場で役に立つかどうか、ご意見をいただけると助かります。

受付の窓口を準備しています。開き次第、ここから進めるようにします。